比較対象:
- 神奈川県立横浜翠嵐高等学校
- 神奈川県立湘南高等学校
- 神奈川県立柏陽高等学校
- 神奈川県立川和高等学校
① 過去5年 最終倍率(目安)
※志願変更後の最終倍率傾向
| 年度 | 翠嵐 | 湘南 | 柏陽 | 川和 |
|---|---|---|---|---|
| 2021 | 約2.0前後 | 約1.8前後 | 約1.6前後 | 約1.5前後 |
| 2022 | 約1.9前後 | 約1.7前後 | 約1.6前後 | 約1.4前後 |
| 2023 | 約2.1前後 | 約1.9前後 | 約1.7前後 | 約1.5前後 |
| 2024 | 約2.0前後 | 約1.8前後 | 約1.6前後 | 約1.4前後 |
| 2025 | 約2.0前後 | 約1.8前後 | 約1.6前後 | 約1.5前後 |
傾向まとめ
- 翠嵐は常に高倍率で安定
- 湘南も高水準で推移
- 柏陽・川和はやや落ち着く年もある
👉 「倍率=難易度」ではなく
受検者層のレベルの高さが重要。
② S値目安(あくまで目安)
※S値は年度で変動
| 学校 | 安全圏目安 | ボーダー付近 |
|---|---|---|
| 翠嵐 | 60後半〜 | 60前半〜中盤 |
| 湘南 | 60前半〜後半 | 60前後 |
| 柏陽 | 50後半〜60前半 | 50後半 |
| 川和 | 50後半 | 50前半〜中盤 |
⚠ 注意
S値は「内申+当日点+特色」の総合値。
内申が強いか、当日点型かで戦略が変わります。
③ 卒業後進路割合(傾向)
| 学校 | 国公立大 | 早慶上理 | GMARCH | その他私大 |
|---|---|---|---|---|
| 翠嵐 | 非常に高い | 高い | 一定数 | 少なめ |
| 湘南 | 高い | 高い | 多い | 一定数 |
| 柏陽 | 安定して高い | 一定数 | 多い | 一定数 |
| 川和 | 国公立一定数 | 一定数 | 多い | 多い |
※年度によって変動あり
特徴
- 翠嵐は最難関国公立志向
- 湘南は幅広い難関大学
- 柏陽は安定型
- 川和は堅実進学型
④ 学校別詳細はこちら(近日公開予定)
- 横浜翠嵐の特色検査と内申戦略はこちら
- 湘南高校の校風と進学実績まとめ
- 柏陽高校はオール4で届く?
- 川和高校のリアルな合格ライン
⑤ トップ校を目指す戦略まとめ
✔ 中1から内申安定
✔ 記述力対策
✔ 模試で立ち位置確認
✔ 特色検査対策は早めに
神奈川県公立トップ校の併願パターン例
対象校:
- 神奈川県立横浜翠嵐高等学校
- 神奈川県立湘南高等学校
- 神奈川県立柏陽高等学校
- 神奈川県立川和高等学校
※私立は年度やコースにより基準が変わります。あくまで傾向例です。
① 横浜翠嵐を第一志望にする場合
公立
第一志望:横浜翠嵐
(志願変更で湘南へ動くケースもあり)
私立併願例
- 慶應義塾高等学校
- 中央大学附属横浜高等学校
- 山手学院高等学校
▶ 特徴
翠嵐受験層は私立も難関を受ける傾向。
「チャレンジ私立+安全私立」の2段構えが多い。
② 湘南を第一志望にする場合
公立
第一志望:湘南
志願変更で翠嵐へ動く年もあり
私立併願例
- 法政大学第二高等学校
- 山手学院高等学校
- 鎌倉学園高等学校
▶ 特徴
大学附属併願が多い。
「自由校風が好き」層は附属との相性も良い。
③ 柏陽を第一志望にする場合
公立
第一志望:柏陽
安全校として川和を検討する家庭も
私立併願例
- 山手学院高等学校
- 横浜隼人高等学校
- 日本大学藤沢高等学校
▶ 特徴
堅実型併願が多い。
公立第一志望を崩さない設計。
④ 川和を第一志望にする場合
公立
第一志望:川和
柏陽チャレンジ組も一定数
私立併願例
- 横浜隼人高等学校
- 桐蔭学園高等学校
- 日本大学高等学校
▶ 特徴
安全確保を重視する家庭が多い。
⑤ 併願パターン設計の考え方
神奈川県は公立1校のみ受験。
だから重要なのは:
✔ 私立で「合格確保」
✔ 公立で「挑戦」
✔ 志願変更で最終判断
トップ校志望の場合は
私立をどう組むかで安心感が大きく変わります。
⑥ ありがちな失敗
❌ 私立をチャレンジだけで固める
❌ 公立ボーダーなのに私立が強すぎる
❌ 大学附属を深く考えずに受ける
併願設計は「戦略」です。